【真実】仕事ができない人の顔つき、見た目、性格の特徴11選

悩んでいる人

仕事ができない人の顔つき、特徴って何?外見で判断できるの?

こういった疑問に答えます。

本記事の内容
  • 仕事ができない人の顔つき、見た目の特徴【7選】
  • 仕事ができない人の性格
  • 仕事できない人の口癖【3選】
  • 仕事ができない原因
  • 仕事できない人がしている習慣
  • 仕事ができる人の特徴【3選】
  • この記事を書いてる人

この記事を書いてる私は、転職経験ありの29歳男。これまで様々な職場で「仕事ができない人」をイヤというほど見てきた。

そんな私が今回「仕事できない人の顔つき、見た目、性格の特徴」についてご紹介します。

この記事を読めば、仕事できない人の外見がわかり、仕事できる人との決定的な違いを知ることができます

だいぶ偏見かもしれませんが、ぜひ最後までご覧ください。

目次

【大前提】顔つきだけでは正直わからない

まず大前提として、顔を見ただけでは仕事ができるかわかりません。

だって、もし顔つきで優秀か無能か判断できるなら、面接なんてする必要ないですよね。

日本の大企業含め、全世界ほとんどの企業が「履歴書⇒面接」を採用している。

裏を返せば、顔だけで判断できないから面接が必要ということ。

もっこ

私自身、これまで仕事で関わった人には「イケメンだけどすぐ人のせいにする無能」もいれば「顔は常に暗いのに仕事バッチリ決める秀才」もいた。顔だけで優秀か無能か、判断できないかと。

ただし、見る範囲を「顔だけでなく全身+内面」にすると判断できる場合があります。

ということで、次に「仕事ができない人の顔つき、見た目、性格の特徴」をご紹介します。

仕事ができない人の顔つき、見た目の特徴【7選】

仕事ができない人の顔つき、見た目の特徴は、以下のとおり。

動画で知りたい方は、以下の動画をご覧ください。

上記の動画を参考にしながら、私の実体験をふまえて解説していきます。

特徴①:寝癖

寝癖がついている人だと仕事ができない可能性があります。

寝癖がついているということは、朝ギリギリまで寝ていた証拠。つまり、時間にルーズでめんどくさがり屋な可能性大です。

優秀な人ほど、時間を大切してるし、モチベーションも高い。と考えると、寝癖がある人は仕事できない人かもしれません。

たしかに、寝癖ついていても仕事できる人はいる。でもそれは、会社の内部の人間としか関わらない人だけ。会社外の人と合うのに寝癖だと、まず信用されないですからね。

寝癖=無能とは絶対言いきれないですが、仕事できない可能性は高いです。

特徴②:鼻毛が出ている

鼻毛が出ている人は、仕事できない可能性があります。

鼻毛が出ているのは「普段から自分を見ていない」か「鼻毛くらい別にいいか」と思っているかの2択。

優秀な人ほど、相手を不快にさせないように身だしなみに気を遣うはずですよね。

前の会社で上司に「身だしなみには気をつけろ!」と朝から説教を受けた。でも、その上司は鼻
毛が出ていた。心の底から「説得力ないな・・」と感じた。

身だしなみに気を遣える人は、優秀な人が多い気がします。

特徴③:猫背

猫背だと「仕事できない人」になりやすいです。

なぜなら、猫背だと高い集中力を発揮できないから。

姿勢が悪いと首と肩が凝りやすくなり、筋肉の柔軟性低下によって血管が詰まりやすくなる。その結果、脳に酸素と血液が正 常に送られないため、高い集中力が発揮できず、ミスが多くなるそうです。

それに、背筋が伸びた人は、猫背の人より明るい印象を与えます。

誰だって暗い人より明るい人と仕事したいので、猫背で暗い印象だと仕事がこない。仕事がこないから、仕事ができるようにならない。と、仕事が上達しません。

以上の理由から、猫背はわりと優秀無能に関わってくるのです。

特徴④:歯並びが悪い

歯並びが悪いと、仕事ができない人の可能性があります。

この理由は、歯並びの悪さが姿勢の悪さに影響するためです。

歯は、咀嚼だけでなく「全身のバランス」に大きく関わっていて、噛み合わせが悪かったり、歯が 抜けていると全身のバランスが崩れ、骨格がゆがみ、姿勢の悪さにつながる。

姿勢が悪くなるので、前述したとおり、仕事できない人に見られてしまいます。

特徴⑤:太っている

かなり偏見ですが、太っている人は仕事できない可能性があります。

厚生労働省の調査によると、収入が低い人の方が肥満の割合が高いとあります。

理由は、収入が低い人の方が食生活が乱れているからと考えられている。安価な炭水化物にとびつき、野菜を食べないからみたいですね。「ぽっちゃり=大富豪」のイメージはもう古いようです。

太っていると自制心がないということで、「仕事ができない」と見られる可能性があります。

とはいえ、私の今の職場は「太っているから仕事できない」なんて人はいません。それに、これは「年収高い=仕事できる」前提での話なので、⑤は参考程度かもしれません。

特徴⑥:顔色が悪い

顔色が悪い人ほど、仕事ができない可能性があります。

風邪で休んでしまえば、仕事が滞って迷惑がかかる。そんな迷惑かけっぱなしの人が仕事できると言えるでしょうか。

顔色が悪いということは、体調管理ができていない。自分の体調管理もできない人が、仕事バリバリできるわけありません。

特徴⑦:肌が汚い

肌が汚い人は、仕事ができない可能性があります。

人間の皮膚は内臓と密接な関係があり、「皮膚は内臓の鏡」なんて言われています。つまり、「肌が汚い=不健康」ということ。

不健康な人がバリバリ仕事で活躍できるわけありません。

病気の人は除いてですが、肌が汚いと仕事ができないのかもしれません。

仕事ができない人の性格

続いては、仕事ができない人の性格についてお話します。

特徴①:マネをしない

仕事できない人は「マネ」をせず、自分のやり方を貫いてしまいます。

日本人の大半は上司に言われたことをやる「やらされ仕事」。なので、「自分の考え」がほぼ必要なく、上司に言われた事をそのまま実行すればいいはず。

しかし、仕事できない人ほど、「こっちの方がいい」と勝手に考えて行動する人が多い。

それで時間がかかったり、上司の指示と全く違っていたりして納期遅れるなんてよくあります。

たしかに自分で試行錯誤するのも大事だけど、それは仕事ができるようになってからの話。仕事ができない人は、優秀な人のマネをして成長してから、試行錯誤するべき。

自分が常に正しいと考えているマネできない人は、仕事ができない人です。

特徴②:指示待ち人間

仕事できない人は、指示待ち人間の可能性が高い。

仕事できない人は、仕事をふられるまで何もしない。仕事せずボケッとしているから、経験値がたまらず、いつまでたっても仕事ができない。

一方、仕事ができる人は、自分から「何したらいいか」を上司に聞いて行動したり、今後必要になることを推測して行動する。

上司の指示を待って何もしない人は、仕事できるようになりません。

特徴③:締切を守れない

期待された仕事をこなせない人は、高確率で期限を守ることができません。

また、上司や同僚からの指示や期限を守ることに抵抗がある場合もあります。

特徴④:他人に相談しない

仕事ができない人のもう一つの特徴は、一人で抱え込んでしまう傾向があること。

自分の知識や理解力が足りないにもかかわらず、同僚や上司に相談しようとしないことが多々あります。

そのため、ミスや誤解を繰り返してしまうことがあります。

特徴⑤:スピードが遅い

仕事できない人は、細部へのこだわりやスピードに欠けていることが多いです。

先日こんなツイートを発見しました。

やはり前述したとおり、マネしないし指示待ちだし他人の相談しない。

こんな人間は仕事スピードが遅く、誰からも必要とされなくなります。

特徴⑥:同じミスを繰り返す

仕事ができない人は、過去の失敗を反省しているにもかかわらず、何度も同じ失敗を繰り返すことがあります。

これは、責任感と学習能力の欠如を示すものであり、上司や同僚をイライラさせます。

特徴⑦:顔色が

仕事ができない原因

仕事ができない人が多くなってきている中で、その原因を知ることが重要です。

仕事ができない人の原因には、さまざまな要因が考えられます。

以下に、その一部を紹介します。

原因①スキル不足

仕事ができない人の多くは、スキル不足が原因であることがあります。

必要なスキルを持っていないために、業務に適切に対応できない場合があります。

そのため、スキルアップやトレーニングなどで、必要なスキルを身につけることが重要です。

原因②モチベーション不足

仕事ができない人の原因の一つに、モチベーション不足が挙げられます。

業務に対する意欲が低いために、やる気が出ず、成果が出せない場合があります。

そのため、業務に対するモチベーションを高めるために、自分に合った方法を模索することが大切です。

原因③コミュニケーション能力不足

仕事ができない人の原因として、コミュニケーション能力不足が挙げられます。

業務上、人とのコミュニケーションが必要な場合が多いため、コミュニケーションが上手くいかないと、業務に支障をきたすことがあります。

そのため、コミュニケーション能力を向上させるための方法を模索することが大切です。

④ストレスや不安

仕事ができない人の原因として、ストレスや不安が挙げられます。

業務上のプレッシャーが大きく、ストレスや不安を感じる場合があります。

そのため、ストレスや不安を軽減するための方法を模索することが大切です。

仕事できない人がしている習慣

それでは、仕事ができない人がしている習慣について、見ていきましょう。

習慣①計画しない

仕事ができない人は、やるべきことが何かを明確に把握していないため、仕事に対して適切な計画を立てず、手当たり次第に取り組むことが多いです。

また、計画が立てられていても、その計画を実行するための具体的なステップが不明確であったり、優先度をつけられていなかったりすることもあります。

習慣②時間管理しない

仕事ができない人は、時間を有効に使うことができず、余計な時間を無駄に費やすことが多いです。

彼らは、締め切りが迫ったときに急いで仕事をすることが多く、その結果、質の低い成果物を生み出すことがあります。

習慣③情報収集しない

仕事ができない人は、自分が抱える問題について、他の人のアドバイスを求めたり、情報を収集することが少ないです。

また、自分自身のスキルアップや成長のために、学習や勉強する時間を割くことが少ないため、自己成長が阻害されることがあります。

仕事できない人の口癖【3選】

仕事できない人は顔つきや行動だけでなく、口癖も特徴があります。

①でも…、だって…

指示したり注意したりして、「でも…」や「だって…」が出てきたら要注意。

これは、自分で失敗したくない人の典型的な口癖で、このあとには必ず「言い訳」を言われます。こんな言い訳ばかりの人と一緒に仕事したい人なんていません。

相手の気持ちを考えず自分勝手な行動をする人が多いので、関わるのをやめたほうがいいかもしれません。

②聞いてません、知りません

上司から言われて「それは聞いてません」「知りませんでした」と言ってしまう人も、仕事できない人の特徴。

これは、他人に責任を押し付けるタイプ+仕事に対して熱意がない人の口癖で、前述した「指示待ち人間」がよく使います。

この言葉を言われた瞬間は、「え?説明してないこっちが悪いの?」と思うかもですが決してそんなことはありません。

指示待ち人間だと、一生仕事は上達しないので、いつまでも「聞いてません」とか言ってます。

③わかりました

仕事できない人に多いのが、理解してないのに「わかりました」ということ。

仕事できるようになるためには、知らないことをどんどん知っていく必要があります。でも、知ったかぶりして「わかりました」を連呼していると、わからないことはわからないまま。

理解してなかったら、恥ずかしくてもすぐに質問できる人が優秀な人。

知ったかぶりの「わかりました」をなくさないと、仕事できるようにはなりません。

顔つきと人間関係

人は相手の顔つきから感情や意図を読み取り、それに基づいて相手との関係を築くもの。

顔つきは、人間関係の構築に大きな影響を与えることがあります。

顔つきが人間関係に与える影響

ポジティブな顔つきの場合

明るい表情や笑顔は、他者に対して好意を伝え親近感や信頼を築きます。

なので、笑顔の人に対しては、誰でも自然に心を開きます。

ネガティブな顔つきの場合

不機嫌な表情や怒りの顔つきは、他者に不快感を与え関係を悪化させる可能性アリ。

相手が感じる印象は、顔つきから読み取られることが多いため、注意が必要です。

良好な関係を築くための方法

人間関係がうまくいくための方法を紹介します。

①笑顔

意識的に笑顔を作る習慣を身につけましょう。

笑顔は他者に対して好意を示し、コミュニケーションを円滑に進める助けとなります。

あなた自身が笑顔になることで、相手も自然に笑顔を返す可能性が高まります。

②目の表情

目の表情は、相手に対する関心や共感を伝える重要な要素。

目を合わせて興味を示し、相手の話に集中しましょう。

目が合うことで信頼感や絆が生まれます。

③非言語コミュニケーション

姿勢や手の動き、表情などの非言語的な要素も人間関係に影響を与えます。

自分の非言語的なメッセージを意識し、相手に適切なシグナルを送りましょう。

例えば姿勢は、自信やオープンさを示す重要な要素です。

④共感の表情

相手の感情や立場に寄り添い、共感を顔で示すことで信頼関係を築くことができます。

相手の話に対して適切な反応を示し、共感の言葉や表情を使って相手をサポートしましょう。

仕事ができる人の特徴【3選】

仕事ができる人の特徴は以下の3つ。

  1. 清潔感がある
  2. 主体的
  3. コミュニケーション能力が高い

特徴①:清潔感がある

仕事ができる人の特徴としては、まず1番は清潔感があること。

相手の印象は会って0.5秒で決まると言われているように、寝癖があって鼻毛が出ていて歯並びが悪い。

こんな人は、周囲からよく思われず、仕事ができない認定されてしまいます。

だからこそ、仕事できる人 になるためには「清潔感」が必要不可欠なのです。

特徴②:主体的

仕事ができる人は常に主体的。

前述したとおり、仕事ができない人は指示待ちだから、経験値がたまらず成長できない。

しかし、仕事ができる人は、自分から仕事を探しているので、最短で成長できる

それに、上司目線で見ても、仕事にポジティブな人とネガティブな人。仕事を任せたいのは圧倒的に前者ですよね。

主体的に行動できる人は、上司から仕事を任されて最短で成長する。そんな仕事ができる人です。

特徴③:コミケーション能力が高い

仕事ができる人は、コミュニケーション能力が高い。

コミュニケーション能力が高いと、周囲からの協力が得やすく、仕事がスムーズに進みます

もっこ

私自身、今まで会った「仕事できる人」は、全員コミュニケーション能力が異常に高い人。個人で仕事してるんじゃなくて、チームで仕事してる感が強い人ばかりでした。

たしかに、誰とも関わらず黙々と作業できる優秀な人もいるかもしれません。でも仕事はたいてい組織でやるもの。

やはり、コミュニケーション能力が高い人の方が、優秀なビジネスマンのはずです。

おわりに:仕事できない人は放置しよう

前述した特徴から「仕事ができない人」を見つけたら、関わらず放置しましょう。

なぜなら、仕事できないのは本人の問題で、あなた自身どうすることもできないから。

例えば、飼ってる馬に水を飲ませたいとする。このとき、馬を水辺に連れて行くことはできるけど、馬に水を飲ませることはできないですよね。だって、飲むか決めるのは馬自身だから。

仕事の場合も一緒で、仕事できない人に成長の機会を与えることはできますが、その機会を上手く使えるかどうかは「仕事できない人」本人の問題です。

たしかに「仕事できない人の教育もチームの仕事」なのかもしれませんが、教育量と能力は絶対比例しません。結局、本人のやる気に依存してしまいます。

「仕事できない人」の自主性を尊重し成長させるためには、彼らに彼ら自身の問題を処理させ、あなたはその責任を負わないようにすることが大切

彼らもリスクを取って失敗から学ぶことで、そこでやっと成長できるので。

見つけた時点で、放置するのがいいですね。

今回は以上。

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