【実話あり】仕事が遅い人はずるい!仕事が遅い人が最強な理由と対処法!

悩んでいる人

私はとにかく効率よく速く仕事して、空いた時間で周りの仕事を手伝ってる。だから、マイペースに仕事してる人が許せない。仕事遅い人ってホントずるい!

こういった悩みに答えます。

本記事の内容
  • 仕事が遅い人が最強な理由
  • 仕事が遅い人への対処法
  • この記事を書いてる人

この記事を書いてる私は、仕事しないおじさんたちに囲まれて育ったブラック企業経験者。

自分は仕事頑張ってるのに給料低い。窓際のおっさんは仕事してないのに給料高い。こんな状況で、内心ムカつきながら仕事してました。毎日のように「頑張ってるのがバカバカしい」と思ってましたね。

そんな私が今回「結局、仕事遅い人が最強な理由」「仕事遅い人への対処法」をご紹介します。

この記事を読めば、仕事遅い人見てもキレることなく、心の中で笑えるようになるはず。

ブラック企業での経験を踏まえ、赤裸々に語っていきたいと思います。

目次

【口コミ】仕事が遅い人はずるくて迷惑

仕事が遅い人にうんざりしている人は、たくさんいます。

https://twitter.com/kujyo_sengoku/status/1617568044095770624

やはり、仕事遅い人に対してイライラや嫉妬を感じている人は多いようです。

もっこ

やはり、私的には仕事遅い人はムカつくけど最強な気がします。

仕事が遅い人が最強な理由

結論言うと、「仕事遅い人こそ最強」です。

なぜなら、仕事が遅いと仕事が減ってきてラクになるから

詳細について、実体験ベースで話していきます。

仕事が遅い人は向上心がない

普通の人間は、注意されたり叱られたりすると、反省して改善しようとします。

しかし、仕事が遅い人は改善を知りません。

改善がないので、成長しない。その結果、仕事のスピードが上がらない

実際私の職場にいる仕事遅い40代のおっさんは、いくらキレられても反省しない。反省しない上に、他人の悪口を言う。周囲もあきれて、誰も話しかけなくなりましたね。

改善しないと仕事のスピードは上がらない。その結果、まわりが不幸になります。

仕事が遅い人は空気が読めない

仕事遅い人は、向上心もないし空気も読めない。

先ほどの40代のおっさん。会議はたいてい寝てるし、他人の話に勝手に入り込んでくる。それに、急いでる人に長話して足止めする。結果、みんなに避けられるようになった。

空気が読めないとコミュニケーションが取れないので、仕事が上手くこなせない

結果、いつまでも仕事が遅いまま。

最終的に仕事が減って最強になる

仕事遅い人は、最終的に仕事が減って最強の存在になります。

上司は、向上心がない+空気の読めない人に仕事を任せようと思いません

その結果、仕事は減り気づいたら簡単な雑務だけに。

この状態になると、

  • 仕事少ないから定時で帰れる
  • 仕事少ないからストレスがない
  • 仕事少ないけど給料減らない

という、わりと最強の存在になります。

「周囲から嫌われる」というデメリットはあるけど、それを除けば会社で最強。

もっこ

あなたがムカつく理由もよくわかります。仕事してないのに、それなりの給料もらってるんだから。

ムカつくけど、結局仕事遅いヤツが最強な気がします。

余談:仕事が早すぎたら迷惑?

逆に、仕事が早すぎても迷惑だという意見もあります。

https://twitter.com/okamotoki/status/1575408392813785090

たしかに、「雑な仕事」だったら、言われても当然かもしれません。でも、仕事は正確さなんかより「スピード命」のはずです。

もっこ

やはり個人的に「仕事が早すぎて迷惑なんてない。ただの嫉妬だ」なんて考えています。

こんな「仕事早すぎる人は迷惑論」はなぜ生まれるのかについて、以下の記事で考察しています。

仕事が遅い原因

それでは、なぜ彼らの仕事スピードが遅いのか、その原因を解説します。

具体的には、以下の7つの原因があります。

  1. 計画をたてない
  2. 後回しにしている
  3. 集中力がない
  4. マルチタスク
  5. だらだら仕事してる
  6. 完璧を求めている
  7. 一人でやろうとしている

詳細については、以下の記事をご覧ください。

記事の中では、仕事が遅いと自覚あるのが優秀な理由についても解説しています。

【動画】仕事が遅い原因

仕事が遅い原因について、動画で確認したい方は以下の動画をご覧ください。

もっこ

かなり本質的な内容で、私自身思わずドキッとしてしまいました…。

仕事が遅い人への対処法【3選】

それでは次に、仕事遅くてムカつく人への対処法をご紹介します。

それは、以下の3つです。

  1. 客観的データで気づかせる
  2. 上司に相談する
  3. 転職する

①と③は実際にストレス解消したのでおすすめ。

それでは、具体的に解説します。

対処法①:客観的データで気づかせる

仕事が遅い人を注意するときは、客観的なデータを使いましょう。

客観的なデータを使えば、仕事が遅いという現実を確実に突きつけられる

実際私の職場で、いつまでも同じミスを繰り返す後輩がいた。その後輩をいくら注意しても治らず。注意してる担当上司も疲れてきた。そこで実施したのが「ミスの掲示」。ミスに日付、担当、対応結果等を併せて部内だけに掲示。数ヶ月後、目に見えて後輩のミスが減った。

ダメなヤツに対し感情的に注意しても「心」に届きません。

でも、言い訳しようがない客観的データを掲示することで、ダメな部分を気づかせることができる。

気づかせられれば、変わる可能性が出てきます。

対処法②:上司に相談する

本当にダメな時は、上司に相談しましょう。

誰でも嫌いな人からの言葉は何も感じないけど、信頼してる人からの言葉は突き刺さる

注意しても変わらないって事は、注意する人自体が間違っているのかも。

もっこ

上司に相談して、上司から注意してもらうと簡単に変わる可能性がありますよ。

対処法③:転職する

最終手段として、転職もアリです。

転職なんて極端な考えかもしれませんが、大真面目に言っています。

私自身、仕事遅いくせに文句言ってくるヤツとか、相談したけど何もしてくれない上司とか。新卒4年間は地獄のような毎日で、帰り道に一人で泣いてました。

そんな中、一番ストレス軽減できたのが、退職&転職。

もっこ

この転職で、全ての悩みが消えました。

結局、自分が行動するしかない

仕事できない人って注意したところで、なかなか変わらない。

結局、自分が艦(会社)から脱出するしかない。

腐ったミカンが周りのミカンを腐らせていくように、1人やる気ない人がいるだけで職場は徐々に腐っていきます。腐る前に早めに転職するのがいいかもしれません。

私なりに転職すべき基準をまとめたので、以下の記事をご覧ください。


7つの内4つでも当てはまれば、転職した方がいいかと。

ぜひ参考にしていただき、ストレスフリーな職場に出会ってほしいです。

今回は以上。

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