ネガティブなニュースが多い理由【ニュースの見方も解説】

悩んでいる人

最近、ネガティブになるニュースばっかり。毎日不安になる…

こういった悩みに答えます。

本記事の内容
  • ネガティブなニュースが多い理由
  • ニュースの正しい見方

毎日、新型コロナウイルスの感染拡大のニュースばっかりで、不安になっている方も多いと思います。

そこで今回は、書籍『ファクトフルネス』を参考に、この不安と悩みを解決したいと思います。

『ファクトフルネス』は、2019年ベストセラー第1位に選ばれ、 世界200万部を突破している超すごい本です。そして、多くの著名人が、「人生で必ず読むべき1冊」として紹介しています。

もし、この記事を読んで興味がでた方は、ぜひ読んでみてください!

『ファクトフルネス』を読みたい方はこちらです!

それでは解説していきます。

目次

ネガティブなニュースが多い理由

理由は、メディア関係者が、ネガティブになるニュースを積極的に流しているからです。

「当たり前だろ」という声が聞こえてきました。

もう少し深堀りしていきます。

メディア関係者が、ネガティブなニュースを流す理由

それでは、なぜメディア関係者が、ネガティブなニュースを積極的に流すのか。

理由は2つあります。

  1. ご飯が食べれない
  2. 興味をひく=ネガティブ

理由①:ご飯が食べれない

理由①は、みんなが興味をもつようなニュースをとりあげないと、ご飯が食べられないからです。

メディア関係者は、みんなに情報を届けるという仕事。みんなに情報が届かなければ、給料がもらえず、ご飯が食べられないんです。週刊誌の記者もそうです。みんなが驚くような記事を書かないと、週刊誌が売れず、給料がもらえず、結果、ご飯が食べられない。生きられないのです。

たしかに、嘘の情報を流したり、迷惑をかけるような報道、行動をするのは、お金のためとはいえどうかと思います。

しかし!メディア関係者が、みんなの興味をひくような情報を探して、毎日頑張っているという事実は知っておくべきです。

もっこ

私はメディア関係者でも何でもありませんが、この『ファクトフルネス』を読んで、みんながこの事実を知るべきだなと感じました。

理由②:興味をひく=ネガティブ

理由②は、みんなの興味をひく情報が、「ネガティブ情報」だからです。

人間は「ネガティブ情報」が大好きです。だからこそ、メディア関係者は、”わざと”ネガティブなニュースを流しています。

進化の過程において、人間の脳は、2つの本能が染み付いてしまってます。

  1. 危険を回避するための「一瞬で判断を下す本能」
  2. 情報源となる「刺激的な物語を求める本能」

この2つの本能のせいで、不倫とか、殺人事件とか、ウイルス感染とか。

脳が、ネガティブな情報に反応するようにできているのです。

補足:人間の危険な本能【3選】

ニュースの正しい見方に入る前に、覚えておくといい、人間の危険な本能を3つ紹介します。

  1. ネガティブ本能
  2. 分断本能
  3. 恐怖本能

※ちょっと長いので読み飛ばしてもOK!

①ネガティブ本能

人間は、ネガティブな情報に自然と反応してしまいます。

例えば、「アフリカには、ご飯が食べられなくて、餓死してしまう子供がたくさんいる。」

でも、実はこれ昔の話です。

餓死してしまう子供は、過去20年で半分になりました。世界中の1歳児で予防接種を受けているのは、80%もいます。世界はあなたが想像するより、ずっと良くなっているのです。

しかし、多くの人はこの事実を知りません。

もっこ

メディアがネガティブ本能を知っているため、暗いニュースばかり流すからですね。

②分断本能

人間は、自然と分断(グループ分け)をしてしまいます。

  • お金持ち ⇔ 貧乏
  • 勝ち組 ⇔ 負け組

ただ実際、世の中の大半をしめているのは「中間」の人です。

金持ちと貧乏を例にします。

中所得国は、世界の75%をしめています。世界の大半が、金持ちでも貧乏でもないグループにいます。低所得国は、世界の9%しかありません。

人間は、なんでもかんでも2つのグループに分けようとしすぎです。

③恐怖本能

人間は、恐ろしい情報に自然と反応してしまいます。

海外の飛行機事故のニュースを見たあと、飛行機にのると、「自分も落ちるんじゃないか」と思いますよね。実際、飛行機事故は超絶激減しているので、安心です。

飛行距離100億マイルあたりの死亡者数を見ると、

  • 2012年-2016年:1人
  • 1923年-1933年:2100人

つまり、70年前に比べて、2100倍も安全になりました。
ただ、こんな嬉しい話、どのメディアもとりあげません。

恐ろしい話を見るのはいいですが、事実を確認して、リスク計算するべきなのです。

ニュースの正しい見方

それは、「ニュースと自分を疑い、事実に基づいた見方をすること」です。

まずは、ニュースを疑いましょう。

メディア関係者は、視聴者獲得のために、ネガティブなニュースをたくさん流します。常にニュースは疑って見るようにしましょう。

そして、自分自身も疑いましょう。

  • 芸能人の不倫
  • 政治家の不祥事
  • 殺人事件

人間は”本能的に”刺激的なニュースを求めます。つまり、無意識で生活していると、ネガティブなニュースばかり目に入ってきます。

もっこ

自分の本能を疑い、思い込みや偏見をなくしましょう。

最後に、事実に基づいて見ましょう。

何の根拠もないニュースは無視しましょう。気になるのであれば、とことん調べ尽くすべきです。調べるときは、なるべく「本」を使いましょう。

「本」は情報の鮮度はないですが、信憑性は高いです。本で調べてから、ネットを使うようにしましょう。

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