【解決】職場にろくなやつがいない理由とたったひとつの対処法!

悩んでいる人

職場にろくなやつがいない。もう転職した方がいいのかな。アドバイスがほしい。

こういった悩みに答えます。

本記事の内容
  • 職場にろくなやつがいない理由
  • 今できるたったひとつの対処法
  • 本記事の信頼性

この記事を書いてる私は、社会人6年目の28歳男。

新卒で入った職場は、

  • 有給休暇を拒否する上司
  • 愚痴ばかりの先輩、後輩
  • ノルマいかないと蹴られる

と最悪の職場で、ろくなやつがいなかったです。

そんな私も今は「たったひとつの対処法」を試したことで、ストレスフリーに過ごせています。

この記事を読めば、職場の人間関係にイライラせず、前向きな気持ちで仕事できるはず。

ぜひ最後までご覧ください。

目次

職場にろくなやつがいない理由

職場にまともな人がいない理由は、たった一つ。

それは、あなたの職場環境と人間関係がヤバいからです。

順番にご説明します。

ろくなやつがいない=優秀な人が辞めてる

「ろくなやつがいない」ということは、優秀or普通の人が退職してるということ

優秀な人って、未来を想像するのが上手。「業績悪くなりそうだから、給料下がるな」とか、「上層部の頭がかたいから、今後会社は大きくならないだろうな」とか。

優秀な人ほど、職場がヤバいと思ったらすぐ転職します。

ヤバい職場なのに辞めないということは、未来を想像できない鈍感な人orわかっているけどリスクが怖くて一歩が踏み出せない人のどちらかのはずです。

ろくなやつがいない=優秀な若手が入社しない

「ろくなやつがいない」ということは、優秀な若手が入社していないってこと。

昔と違い、今はインターネットで会社情報が見れるようになっています。しかも若手は、入社前に会社の「口コミサイト」も見ています。

つまり、細かい人間関係と人材配置以外、ある程度入社前に、会社の状況が想像できるってこと

福利厚生が悪くて、口コミで上司の愚痴ばかり書かれている。

こんな会社受けようと思いません。

優秀な若手が入らないので、会社は高齢化が進むばかり。高齢化が進むと、柔軟な考えの持てない頑固な大人だけが残る。

その結果、あなたの会社には「ろくなやつ」がいないのです。

ろくなやつがいない=ヤバい会社

結論、優秀な人は辞めるし、入社もしてこない。

「ろくなやつ」がいないってことは、あなたの会社がヤバい職場環境で、ヤバい人間関係の証拠なのです。

もっこ

実際私の職場も優秀な人がどんどん辞めていきました。私も早めに辞めれて良かったと思ってます。

「実際どんな職場だったのか」と気になる方は、以下の記事をご覧ください。

今できるたったひとつの対処法

それでは本題の「たったひとつの対処法」をご紹介します。

それは、

転職すること

ハッキリ言って、これしか対処法がないかと。

その理由も含めて、ご説明します。

人の性格は変えられない

なぜ転職しか対処法がないのか。

理由は、ダメな奴はいつまでたっても、ダメなままだからです。

目上の人に「うるさい」と注意したら、翌日から大人しくなった。後輩に「もっと発言しろ」と言ったら、翌日から別人のように積極的に発言する人になった。こんなの聞いたことないですよね。

たいていの人間は、注意されたら「なんだこいつ」と思う。

そして、口では「すみません」と言うけど、心の中では反抗してる。

つまり、他人の言葉で人の性格を変えるって超絶難しいんです。

ゆえに、ダメな奴を注意しても、ダメな奴はダメなまま。

仮に、他人の言葉で変わった人がいるのであれば、それはその人自身が変わろうと思ったから変わった。他人の言葉は、あくまできっかけに過ぎなかったということです。

変えられないなら、転職しかない

ダメな奴しかいない職場をあなた1人で解決するなんてほぼ不可能。

結局、転職するのが最短の対処法だと思います。

実際私は転職する前、上司に「暴力は良くない」って注意した。そして「愚痴ばかりも良くない」とも言った。でも何も変わらなかった。結局自分だけがつらくなり、ストレスでうつに。体中にじん麻疹がでて急患に行ったこともあった。

唯一変えられた方法が「転職」

正直、辛すぎる過去を忘れるくらい、一瞬で好転しました。

「いつか人事異動で環境が変わるんじゃないか」こんなことを考えていると一生変わりません。

私は4年無駄にしたので、変わらないってことを痛感しています。

悩んでいる今が行動するベストタイミング。

まずは、ヤバい職場か見極めて、すぐに退職を切り出しましょう。

人生の時間は限られています。

限られているので、少しでも長く前向きに仕事をしてほしいです。

今回は以上。

読んでいただき、ありがとうございました。

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