【実体験】新入社員がストレスで涙が出る3つの理由と3つの対処法を解説!

悩んでいる人

新入社員だけど、仕事中、ストレスで涙が止まらない。涙の原因って何?自分が根性がないから?泣かないようにするには、どうしたらいい?

こういった悩みに答えます。

本記事の内容
  • ストレスで涙が出る理由
  • 涙が出ないようにするコツ
  • 本記事の信頼性

この記事を書いてる私は、ブラック企業に4年間勤務。サービス残業は当たり前で、すぐキレてくる上司もいて。帰宅途中に、勝手に涙があふれてくることも多々ありました。

でも、これから紹介する「涙が出ないようにするコツ」に気づいたことで、気持ちが軽くなり、職場での笑顔が増えました。

この記事を読めば、ストレス軽減につながり、朝から「会社に行きたくない」なんて思わなくなるはず。

ぜひ最後までご覧ください。

目次

ストレスで涙が出る理由

仮にあなたに原因があるとしたら、理由は3つ。

  1. 真面目すぎ
  2. 他人の評価を気にしすぎ
  3. プライド高く完璧主義

基本職場が悪いですが、あなた自身の性格もストレスをため込みやすい原因になっているはずです。

①真面目すぎ

真面目すぎる人は、仕事を一人で抱え込むクセがついています。

もっこ

一人で抱え込むので、仕事がどんどんたまり、ストレスも同時にたまるというワケ。

新入社員は、仕事できなくて当たり前。「仕事できない=給料安い」なので。「仕事できない」「ミスしてしまった」こんなことを真面目に考えすぎると、毎日つらくなります。

あなたの「勤勉で真面目でがんばり屋」な性格が、ストレスをため込み、涙へとつながっているのです。

②他人の評価を気にしすぎ

他人の評価を気にしすぎる人は、ストレスをためこみ、涙腺がぶっ壊れやすくなります。

実際私は「上司に褒められたい」と、必死になって仕事してました。でも、結果を出しても褒めてもらえず。その結果、ストレスで体中にじんま疹がでて、会社に行けなくなりました。

他人の目ばかり気にする人生は、他人中心に回っている人生そのもの。楽しいわけありません。

他人の評価ばかり気にすると、ストレスがたまるだけです。

③プライド高く完璧主義

プライド高く完璧主義もストレスにつながり、涙が出る原因となります。

  • 自分は仕事ができる人間だ
  • 全部ミスなく仕事しなきゃ

こんな常に100点を目指していると、失敗したときはガチヘコみ。成功しても「まだまだやれる」と、一生頑張り続けることになります。

もっこ

精神的にも、肉体的にも休まることがないので、ストレス=涙になりますよ。

涙が出ないようにするコツ

涙が出ないようにするコツを3つご紹介します。

  1. 逃げる
  2. 人に頼る
  3. 自然に触れる

①、②は個人的に効果あったもので、③は科学的に根拠のあるものです。

①逃げる

今の職場から逃げましょう。

基本、上司の性格は変わらないし、給料も大幅に上がったりしない。同じ職場にいても、どんどん疲弊していくだけ。早めに転職なり、逃げ出した方がいいかなと。

たしかに、生活のために稼がなきゃ。転職して給料下がったらどうしよう。こんな思いがあるのもわかります。

でも、まずは健康が最優先。お金は後からです。

もっこ

あなた自身の健康のために、今すぐ逃げましょう。ここで行動しないと、取り返しのつかないことになるかもですよ。

②人に頼る

人に頼るクセを身につけましょう。

前述したとおり、ストレスで涙が出る人は、一人で全部抱え込む人が多い。なので、一人で抱え込まず、少しずつでいい。人に頼ってみましょう。

最初はちょっとしたお願いで大丈夫。

もっこ

資料を印刷してほしい。鍵借りてきてほしい。あえて、自分でもできる簡単なことを任せるのがオススメです。

人に頼るクセを身につけて、自分の負担(ストレス)を軽くしてあげましょう。

③自然にふれる

自然にふれることで、ストレス軽減されることが科学的にわかっています。

これは、自然にふれることで、副交感神経が優位になるから。

例えば、

  • 日光をあびる
  • 公園、森の中を散歩する
  • 川、海で水の流れる音を聞く

自然にふれると、副交感神経優位になり、人間はリラックスモードに入ります。なので、ストレス軽減になるワケ。

もっこ

お昼休みに散歩、観葉植物を置くなどなど。自分に合った形で、自然を取り入れてみましょう。

まとめ:逃げるが勝ち

ここまで、「涙がでないようにするコツ」をまとめてきました。

正直いうと「①逃げる」が最強の手段です。

私は新卒1年目からうつに。会社の帰り道。ご飯食べている時。涙が止まらなくなることがありました。そこから、3年我慢して転職。今は笑顔で健康的に過ごせていて、「何でもっと早く転職しなかったんだろう」と後悔しています。

だからこそ、つらいなら今すぐにでも「逃げる」べき。

上司に「辞める」が言いづらいなら、退職代行サービスもあります。今の職場が全てだと思わず、広い視野をもって決断してください。

この記事が、ストレス軽減の手助けになれば幸いです。

今回は以上。

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