【心温まる】アニメ『夏目友人帳 参』あらすじ・ネタバレ感想まとめ

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こんにちは!深夜アニメ歴12年のもっこです!

 

今回は、2011年夏アニメ『夏目友人帳 参』のあらすじ・見どころ・感想などをまとめました!

✔本記事の内容

  • 【初見の方向け】『夏目友人帳 参』のあらすじ・見どころ・声優がわかる!
  • 【一度見た人向け】『夏目友人帳 参』の感想・名場面がわかる!

 

【感想】は、ネタバレありとなっておりますので、初見の方は絶対見ないでください。

 

あらすじ

小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志は、祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、自称用心棒のニャンコ先生と共に、そこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して、自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、思いを共有できる友人たちにも助けられながら、大切な日々を守るすべを見つけていこうとする。

引用元:アニメ「夏目友人帳」公式サイト

作品情報

放送時期 2011年7月〜9月
制作会社 ブレインズ・ベース・NAS
 

 

キャスト(声優)

夏目貴志:神谷浩史
ニャンコ先生・斑:井上和彦
夏目レイコ:小林沙苗
名取周一:石田彰
田沼 要:堀江一眞
西村悟:木村良平
北本篤史:菅沼久義
笹田純:沢城みゆき
多軌透:佐藤利奈
藤原塔子:伊藤美紀
藤原滋:伊藤栄次

見どころ

3期の見どころは、夏目と家族、友達との関係がより深まるところです!

 

1期・2期は「人と妖(あやかし)」の話が主体でした。夏目が妖と出会い、名前を返していく。こんな感じの1話完結型で、ストーリーが展開されていました。

 

しかし、3期では、「人と人」。夏目と暮らす藤原夫妻や友達と、より関わりが深くなるきっかけの話がでてきます。

第3話:過去に夏目をいじめていた友達との話

第5話:田沼、多軌との話

第9話:クラスの友達との話

第12話:藤原夫妻との話

 

過去、妖が見えていたことで友達ができなかった夏目。そんな夏目が、3期になるとまわりの人を信頼するようになります。1期・2期を見ればわかりますが、これは大きな変化です。

 

もちろん妖との話も感動的ですが、やはり、3期の見どころは「人との絆」。

成長した夏目に、ぜひ注目して見てください!

 

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感想※ネタバレあり注意※

浮春の郷

故郷・浮春の郷へ妖をかえしてあげるお話。

 

田沼は自分の家に起こっていた異変に気づいたけど、夏目に心配かけまいと相談できずにいました。そんな田沼がこの事件をきっかけに、1人で抱え込まず夏目に相談するようになります。夏目も、自分を信頼してくれる田沼にうれしさを感じます。

 

浮春へお前もこないかと誘われたとき、夏目は言いました。

夏目「俺にとってはこちらが大切な場所なんです。」

 

夏目にとって、ずっとつらかった「現実」。でも、今は違います。ニャンコ先生、妖、家族、友達と出会って変わりました。出会った優しい者たちのおかげで、「現実」が夏目にとっての大切な場所になったんだと思います。

 

優しさ

かつて夏目と同じ小学校だった柴田。その柴田が妖に恋をする話。

 

柴田はかつて夏目をいじめていた張本人。そんな柴田にまで、優しく接する夏目。そして、人間を食べようと騙していた妖・村崎にまで、優しく接する夏目。夏目の優しさに、柴田も村崎も影響されていきます。

 

やはり、1期・2期通しての夏目の魅力は「優しさ」にあります。夏目は、どんなに危険な目にあっても相手を傷つけようとは考えていません。人と妖の、どちらも愛しています。この異常なまでの優しさに登場人物たちは惹かれていくのです。

 

この第3話「偽りの友人」では、夏目の「優しさ」がより色濃く出た話だったと思います。

 

幼き日々に

夏目が、かつて住んでいた町にいた妖に会いに行く話。この話は、第3期のトップ3に入る好きな話です。

 

夏目少年「僕も早く1人になりたいな。」

 

同級生から気味悪がられ、よく1人で帰っていた夏目。この4話で登場する妖には、夏目は孤独に見えていました。でも、夏目自身は、自分を孤独だと思っていませんでした。同級生からいじめられ、住んでいた親戚の人にも厄介者扱いされ、、、。夏目は、まわりの人がいるからこそ苦しんでいたのです。ずっと孤独に見えて、孤独ではありませんでした、、

 

対して、この妖はずっと孤独です。孤独は、長い年月を生きる妖にとって、大きな悩みでした。

そんな孤独な妖に、大きくなった夏目は会いに行きました。最後、2人は抱き合って再会を喜びます。

 

孤独はつらいものです。でも、会いたい人がいれば、もう孤独ではない。心が温かくなるエピソードでした、、、

 

小狐との再会

小狐と再会する話。

 

夏目に再会できるかもしれないと喜ぶ子狐に、塞神様は言います。「人には人の時間があり、妖には妖の時間が、そして獣には獣の時間がある。親しくなればどちらかが悲しい思いをする。」塞神様はきっと知っていたんだと思います。違う種類の生き物同士、親しくなればなるほど、別れがつらくなってしまうことを。

 

そして、塞神様は小狐のピンチにかけつけ、自分の命とひきかえに小狐を助けたのでした。

 

小狐は泣きながら、夏目との再会を喜びます。

小狐「僕は覚えていたんだよ。塞神様と会ったことも、話したことも、助けてもらったことも、、、だから僕と夏目もきっと、きっと、、、」

 

たしかに、別れがつらくなるから最初から会わないという選択肢もあると思います。でも、出会って一緒に過ごした時間はずっと共有できるものです。出会わないという選択肢ではなく、出会って一緒に過ごした思い出を大切にしたと感じました。

 

最後に、小狐にお茶碗をつくって置いていく夏目の優しさ!めっちゃいい話でした、、、

 

守りたいもの

友達との絆がさらに深まった話。トップ3の2つ目。

 

夏目「俺何もできなかったよ。1人では、何にもできなかった」

ニャンコ先生「人とは、そういうものだろ。」

 

同級生の西村と北本。2人には、妖が見えることをずっと隠しています。それは、2人が守りたいものだったからです。でも、今回の一件で、夏目は気づきます。守りたいものに守られていることに。

 

やはり、人間1人では生きていけません。私はこの年齢になり、やっと「守られていること」に気づいたし、「守りたいもの」もできました。これからも、支えてくれる人に感謝して生きていきたいです。

 

個人的に、西村のこのセリフが最高でした!

「俺らにも気を遣うな。せっかくなんだし、お前がちゃんと楽しいのがいいんだ。本当に嫌だったらちゃんと言え。俺が変わってやる。」

 

自分を犠牲にしてまでも、友達を幸せにしたい。こんな友達に私もなりたいです。

 

藤原夫妻

藤原夫妻と出会うきっかけの話。トップ3の3つ目。

 

親戚の家をたらい回しにされてきた夏目。そして、妖が見えるせいで、親戚からも気味悪がられていました。そんな中で、藤原夫妻に会います。

藤原夫妻「気に入らないところだったら、いつでも旅立ってみてもいい、、、うちにきなさい。」

 

 

今まで、こんな言葉をかけてくれる親戚は誰一人いませんでした。夏目が友人帳に出会い、ニャンコ先生に出会い、守りたいと思える友達に出会えたのは、藤原夫妻のおかげ。夏目を救ったのは彼らと言っても過言ではありません。

 

3期まで見てきて思いますが、藤原夫妻の優しさはとんでもないですね。目指すべき、あこがれの夫婦です。

 

最後に

夏目友人帳 参。

1期、2期に比べて、夏目は人に心をひらき、より絆を深めています。

 

冷静に「ずっといじめられてきて友達ゼロ」「家族にも嫌われてたらい回し」の状態から、すんなり人を信用できるわけありません。やはり、夏目のまわりの人が優しいのもありますが、夏目自身の心の強さも関係しているのかなと感じました。

 

「似たような展開でつまらない!」なんて声も一部あるようですが、それは、ストーリー構成で見ているからです。毎話しっかり見てみてください。妖たちの悩みも、人間の悩みもそれぞれ違います。スリルある展開をのぞんでいるなら、別の作品をどうぞ。夏目友人帳の良さは「癒やし」「優しさ」にあります。

 

本当に感動できる話ばかりでした。今回見た2週目は、以前よりさらに感動できました!

アニメ『夏目友人帳 参』関係者の皆様、素晴らしい作品をありがとうございました!!!

 

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